命は永遠ではないということ

人間というのは馬鹿なもので、たとえ、今日の命があっても、明日という日はわからないということを忘れている。

~ ニコライ・ゴーゴリー(ロシアの小説家) ~

人の命というものは、限りがあります。
どれだけ医療が進歩したとしても、この世に生まれた以上、死というのは誰もが避けられません

ですが、誰もが知っているそのことを、人はつい忘れがちです。

今日という日が来たように、明日という日も来る。
そのまま、一年、三年、五年とどんどん年を重ねていけると、思い込んでいます。

しかしながら、それは本当に確定しているわけではありません
地震予知はもちろん、明日の天気ですら、人間は100%断言できないのです。

明日という日が来ると思うから、楽しい。これはとても素晴らしいことです。

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明日という日が来ると思うから、辛い。問題はこの場合です。
確かに、今日という日が辛かったら、明日も同じく辛いと思いがちです。
実際に余程のことがない限り、状況が劇的に変わると言うことは見込めません。

でも、そんな時こそ思い出してほしいのです。
命は有限であることを。当たり前のように明日が来るわけではないことを。

全てから逃げるということは不可能かもしれません。
現実的に、どう考えても無理だと言われるかもしれません。

ですが、生きている以上、今よりもいい状態にする可能性は残されています。
命が尽きるその時までは、あなたの人生はあなたのものなのです。

黙っていたって、望んでいなくたって、命が尽きるときは必ず来ます。
しかも、万人共通していることです。こればかりは受け入れるしかありません。
しかしながら、それ以外の事柄は、自分次第で変えられる可能性を秘めています。
可能性がある限り、チャレンジしないのはもったいないと思いませんか?


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