沈黙を怖がらないこと

しばらく二人で黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか。

~ プーシキン(ロシアの詩人) ~

誰かと二人でいるとき、ふと流れる沈黙の時間。

その沈黙を「心地よい」と感じるか「不安」に感じるかの違いは、二人の距離感そのものです。

気心の知れた人と一緒であれば、沈黙はなんら怖くありません。
なぜならば、相手に対して信頼の感情があるからです。

ただ、まだそこまで親しくない人との沈黙は、なぜか不安になりがちです。
それは、なぜなのでしょうか?

一つの理由として、沈黙に対する漠然としたイメージがあるからです。

「沈黙する」ということは、「話すことがない」と思われるんじゃないかと誤解をしてしまうのです。

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理想としては、どんな人とも会話が弾むのが一番ですが、そんなオールマイティーな人は少ないでしょう。
会話が上手な人というのは、自分だけ話すのではなく、きちんと相手の話も聞いているものです。

それでも、沈黙が怖いという方は、「沈黙も会話の一部」と考えてみましょう。

会話というのは、話すこと・聞くこと・考える(理解する)ことを組み合わせて行うものです。
沈黙の間も会話していると思えば、非常に気持ちが楽になります。

「なんとかして話さなくては」と無意識に思うのは、相手ともっと打ち解けたいからです。

相手の好みなどがわかってくると、どんな会話がいいのかが自然に思い浮かぶようになるので、焦る必要は全くありません。

沈黙は悪い事ばかりではありません。
二人の関係を確かめるいい時間にもなるのです。
沈黙の時間が来たら、焦るのではなく心を落ち着けて、今の距離感を確かめてみましょう。

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