長く続く恋愛とは

慢心の始まるところに、恋愛は終わる。

~ ラヴァーター(スイスの牧師) ~

恋を叶える方法というのは、色々な書物で書かれています。
駆け引きが必要だとか、告白するタイミングはいつがいいのかとか、様々なノウハウがあふれています。

ですが、恋愛は両想いになってゴールというわけではありません。
むしろそこからがスタートで、願わくばこれが最後の恋になるようにしたいものです。

誰だって、付き合うときから別れを想定していません
もともと別れることを想定して付き合うというのであれば、それだけの価値しかない恋というだけ。

く恋愛は沢山した方が魅力的な人間になると言いますが、そうとは限りません
別に沢山の恋愛をすることを非難するわけではないのですが、恋愛は回数よりも質です。
100人の異性と軽い付き合いをするよりも、1人の異性と心を通い合わせる方がよっぽど大切です。

では、続く恋愛にするためには、一体どうすればいいのでしょうか?

恋の状態というのは永遠と続くわけではないというのは、生物学的にも言われていますよね。
その期間は3年くらいと言われていますが、人により多少の長さの違いはあるでしょう。

ここで、恋の状態からどうやって愛の状態に移行していくのか。

恋のドキドキから愛の安らぎになるために必要なのは、時間です。
ただ、だらだらと時間を過ごしてはいけません。大切なのは、相手を思う気持ちに慣れないことです。

「最初は声を聞くだけでもドキドキしていたのに、付き合い始めてからはときめかなくなった。ドキドキしていたあの頃に戻りたい。」
ずっとずっと恋のドキドキを続けたいのであれば、相手を変え続けることしか方法はないでしょう。

24時間365日何十年という年月を、どんなに素敵な相手だったとしても、ずっとドキドキした状態で暮らせると思いますか?
むしろ、そこまでドキドキした状態でいると、精神的に疲れてしまうだけです。

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声を聞いてもドキドキしなくなったことで、相手への恋の感情が薄れたと勘違いする人が多いのですが、果たして本当にそうでしょうか?

ドキドキしなくなった分、声を聞くと落ち着いたりしませんか?
心がほっとしたり、イライラが和らいだり、自然に笑顔になったりしませんか?

恋愛関係を続けるにおいて、ドキドキやときめきってさほど重要ではありません
そういう状況が常にほしいというのは、恋に恋している状態なのでしょう。
恋の先にあるものを知ろうともしていないので、いつまでも愛にはたどり着けないでしょう。

恋する気持ちが落ち着いてきたら、次に安心感信頼感が芽生えてきます。
本当に愛する人と出会い、人生を共にしていける喜びは、恋とは比べ物になりません

守りたいという思いと、守られているという思い
お互いにどちらの思いも心に持つ必要があります。
「男性だから守る」だけ、「女性だから守ってもらう」だけではいけません。
本当に信頼して愛しているならば、守り守られたいと思うようになります。

もし、自分にそういう相手が出来たことを想像してみてください。ものすごく心強くなりませんか?
自分もまた相手にそう思われていると感じられるなら、さらに素敵なことだと思いませんか?

慢心の始まるころというのは、相手を大切に思えなくなった頃ということです。
それには付き合いの長さは関係ありません
たとえ何十年という間ともに過ごしたとしても、相手を思いやる気持ちを忘れない限り慢心していないのです。

親しき中にも礼儀ありというのは、恋愛関係にも言えることです。

恋愛はそのどれもがかけがのないもので、大切にしたいと願うもの。
恋から愛に変わることを恐れず、相手に対する思いやりを忘れないことこそが、長く続く恋愛の秘訣です。

 

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