幸せの増やし方

我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。

~ ジェレミー・ベンサム(経済学者) ~

幸せな気持ちというのは、とても心地いいものです。

思わずほほが緩んで自然な笑顔になれる瞬間。
そんな幸せの時間は、本当にかけがえのないものです。

その幸せを増やす方法があります。
それは、他の人が幸せになるように少しだけ力を貸すこと。

大きなことでなくてかまいません。

例えば、悩みを聞いたり、一緒においしいものを食べたり、相手が喜びそうなことを進んでやってみるのです。

もしそれで相手が笑顔になってくれたなら、自分の幸せな気持ちが増えたように感じるはずです。

ただ、ここで一つ注意しなければならないことが。

それは、決して「絶対に喜ばせよう」「必ず喜ぶはず」と思って行動してはいけません。
そういう強い思いというのは、大体が空回りしがちですし、もし相手が喜ばなかった場合、その相手に対して苛立ちを感じることすらあるからです。

相手が喜ばないから苛立つというのは、冷静に考えるとかなり理不尽な考えです。

「気持ちの押しつけ」逆効果ということを、忘れないようにしましょう。
あくまでも「喜んでくれるといいな」くらいの気持ちでいいです。

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自分の身の回りの人にはもちろんですが、これは見ず知らずの人のためにも行えるのです。
例えば、きちんとマナーを守って生活するということは、他の人を不快にさせることはありません。

いつの間にか、「世の中やったもん勝ち」「ごね得」みたいな風潮になり、マナーやモラルの低下が目立つようになりました。
見ず知らずの人でも、マナーを守っていない人を見ると、不愉快な気持ちになる人も多いと思います。

自分の行動は、すべて自分に返ってきます
善き行いをすれば善きことが、悪い行いをすれば悪いことが返ってきます。

そもそも、見ず知らずの人に「あの人マナー悪いな」と嫌な印象を持たれること自体、なんだか運を落としているような気がしませんか?

逆に、公共マナーをきちんと守って、節度ある行動をしていると、見ず知らずの人でさえ「あの人はいい人だ」と好感を持つのです。

そういう知らず知らずのうちに周囲に与える印象こそが、その人の運そのものだと思います。

本当に幸せな人は、他人が不快になるようなことはしません。
それだけの心の余裕もありますし、何より自分がされて嫌なことはしたくないからです。

もし、幸せそうに見える人が、他人を不快にさせるようなことをしているのであれば、それは自分の幸せに自信が持てない人だということ。

自分より下の人間を作ることで、「自分は恵まれている」と思い込みたい可哀想な人です。

他人にされて嫌なことは、自分でもしない。
誰かの幸せのために、少しだけ力を貸すことを惜しまない。

非常にシンプルなことですが、この考えがある限り、あなたは常に誰かを笑顔にしているのです。

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