段取りを考える

与えられた仕事を命じられたままトレースするのではなく、自分の持つ知識・能力・技術・アイディアをプラスし、自分の足跡を残せ。

~ (小説家) ~

物事がスムーズに動くと、たとえ作業量が多くなったとしても苦にならなくなってきます。
一見、矛盾しているように思えますが、車の運転に例えるとイメージがしやすいでしょう。

渋滞でなかなか進まない運転は、非常にイライラするものです。
まずは、想定していた予定が狂ったことに対してのイライラ。
次に、いつ終わるかわからないことに対してのイライラ。

対して、高速道路での流れる運転は、非常に気持ちがいいものです。

渋滞での30分の運転と、高速道路の30分の運転では、心理的にも距離的にも随分と差が出ます

これは、仕事にもプライベートでも言えること。
なんでもスムーズに動けば快適なのです。

では、スムーズに物事を進めるために必要なことはなんでしょうか。

それは、段取りと優先順位を間違えないことです。
仕事でもなんでも、納期や目標などゴールは必ずあるはずです。
スムーズに進めたいのであれば、まずは今からそのゴールまでの段取りを考えましょう。

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ここでいう段取りとは、与えられたスケジュールそのものではなく、自分なりに考えたスケジュールのことです。
与えられたスケジュールの中で、さらに自分の中で段取りを組むのです。

ある程度の段取りが決まったら、優先順位をつけて順番にやっていくことがポイントです。
ゴールは見えているのだから、必ずたどり着けるのだから、あとはいかに信念をもって立ち向かうかどうかだけ。

言葉で書くと簡単でシンプルなことですが、実践しようとなると意外と難しいものです。

特に、「段取りと優先順位なんて考えても意味がない」と思われがちなのもまた事実。
そう考えるタイプに共通しているのは、「考えてる時間があったら動いた方が早い」という考えです。

確かに、考えることと動くことでは大きく違います。
しかしながら、ただやみくもに動くのは、時間も体力も労力も全てが大幅な無駄を生み出してしまうのです。

何も、一字一句、一分一秒、綿密な段取りを考えろと言ってるわけではありません。
ただ、進む方向がどこなのが、どこまでいけば一段落するのか、そのくらいの段取りは最低限でもつけておかないと、後で自分が苦しむことになります。

物事というのは、必ず一度は大局から見るべきもの。
今起きていることや、すぐ後のことだけに心を囚われていてはいけません。
あなたの目指すゴールに一度立って、そこからさかのぼって段取りをつけていくのです。
その段取りは、いわば宝探しの地図。あとは目的に向かって進みましょう。


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