メモの必要性

メモこそ命の恩人だ。

~ トーマス・エジソン(発明家) ~

人間は誰しも毎日何かしらの発見をしています。
事の大小は関係なく、日々新しい知識を得ているのです。

「いや、自分はそんなことない」
「そんなに毎日新しいことなんかない」

そう思う人は、とりあえず今日1日、思いついたことをメモしてみましょう。
手帳に書くのもいいですし、携帯やスマホに残しておくのもオススメです。

どんな小さなことでもかまいません。
「あのジュースのパッケージが変わったな」とか「この本を読んでみたいな」とか、とにかく思いついたことをメモしていくのです。

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そして、寝る前に改めて確認してみましょう。
思った以上に、自分は何かしらの発見をしていることに気が付くはずです。
それと同時に、いかに忘れているかをも気が付くはず。

「あれ?こんなこと思ったっけ?」
そういう項目が1つでもある人は、メモを続けることをお勧めします。

人間の記憶力というものは、常に100%完璧に覚えているわけではありません。
ものすごく素晴らしいアイデアが浮かんだのに、いつのまにか忘れてしまうこともよくある話です。

メモをすることによって、自分の発想すべてを残すことが出来るのです。

もしかしたら、今まで悩んでいたことの解決策が、何気なく思い浮かんだことの中に隠されているかもしれません。
積極的にメモをして、自分自身の中にある答えを見つけ出しましょう。